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--/--/-- | Comment (-) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |はーい、こんばんは~、本日の記事は8分ぐらいで読めると思いますよ~。
Chattering Canceler
皆さんは「チャタリング」と言う言葉をご存知だろうか?
僕は、今日まで知りませんでした。
チャタリングとは、スイッチ機構やリレー機構などにおいて、オン・オフの接点が切り替わる際に、オン・オフが細かく繰り返される現象のことである。(バイナリーより引用)
簡単に言えば「シングルクリックがダブルクリック」になってしまうと言う、マウスの末期症状の"アレ"ですよ・・・。
僕が使っているマウスも寿命を遙かに超え、この末期症状出初めて居ました・・・が、
本日「Chattering Canceler」を導入して蘇りました!!
このフリーソフトの特徴は、マウスの長期使用で起こる「チャタリング」を監視し、自動的に修正してくれる機能を持っています。
導入&設定
対応プラットホームは「Windows 2000~7」で64bitバージョンとEnglishバージョンが同胞されており、レジストリは使わないインストールフリーのお手軽ソフトです。
タスクトレイ常駐型のソフトで常駐メモリー使用量は約6M程度です。(起動時に常駐させるには手動でスタートアップに登録する必要があります)
- Vectorからダウンロード後、Zipファイルを解凍する。
- 使用環境によって「×64(64bit)」か「×86(32bit)」のフォルダーを選択する。
- フォルダーを開いたら中にある「Chattering Canceler.exe」をダブルクリックしソフトを起動させる。(上の右側の画像は「×86」のフォルダーを開いた所です)
- ソフトが起動したら「タスクトレイ」に常駐し、監視が始まります。
- タスクトレイのアイコンを右クリックするとオプションが開くのでマウスの症状に合わせた設定をします。(下の画像はデフォルトの状態です)
- 設定画面内に設定の説明が書いてあるので、それを見ながら症状に合わせて設定します。
- 設定画面内の数字は、チャタリングと判定するクリック間隔で単位はミリ秒(ms)となっており、症状が軽い場合、デフォルトの「Down-Up間隔測定」でクリック間隔秒を調整するぐらいで症状が改善されますが、症状が改善されなかった場合「ディレイ時間」「ハイブリッド」に変更し、症状にあった監視方法を選択します。
- 設定が終了したら、OKボタンを押して設定画面を閉じ、設定を反映させます。
以上で設定は、終了ですが、設定がうまく行ってるか確認する為、Google検索等で適当に検索をかけ、検索結果に出てきたサイトを何度かクリックし、タブ又はウィンドウが2つ開いてしまう(チャタリング発生)のであれば、設定を変え、症状が起きなくなるまで試します。
僕の場合は、かなり症状が進んでた様で、ハイブリッドにしないとチャタリングが改善されませんでしが、ハイブリッドにしてからは、それまでが嘘の様にチャダリングが発生しなくなりました!(クリック間隔はデフォルトのままです)
いやぁ、本当に驚きましたよ、このソフト。
本来なら、マウスを買い換える所ですが、このソフトを使った所、全くチャタリングが起きなくなったので、完全にクリック接点が壊れてしまうまで使えそうな気がしてますw
久々に出会った神ソフトなので、もっと色々書きたい所ですが、設定も導入も簡単過ぎて書く事がもうありません・・・w
マウスでシングルクリックしてるのに勝手にダブルクリックになるとお悩みの方に超お勧めですよ!
って事で本日はこの辺でノシ
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この記事に含まれるタグ : フリーソフト チャタリング ChatteringCanceler
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2010/11/16 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |